5月にDonky Pitchからリリースした『Talkin 2 U』が絶賛されたLil Texas。
彼が6月にアメリカの音楽メディア「Earmilk」のインタビューに答えた記事を和訳しました。
What are you working on right now that you're most excited about?
今取り組んでる作業で一番楽しいのは何?
Well, the Donky Pitch EP was my main focus for the past 6 months, but right now, the newest M|O|D comp is my biggest focus and that should be out soon on a very dope label. Other than that, I've got some West Coast shows coming soon, big festivals like Camp Bisco and Digital Dreams Festival in Toronto are a big focus. My live show is something I've been focused on upgrading, so be on the lookout for some Lil Tex dancers, some bigger production, and of course fire mixes. Got a few singles that will be dropping and a remix EP of the Donky Pitch release will drop in August with some big names.
「ここ半年は『Talkin 2 U』の制作が最重要事項だったけど、今は新しいM|O|Dからのコンピに力を入れてる。
もうすぐ出ると思うけど、これはやばいリリースになるよ。
他には西海岸でのショウがいくつかあるのと、
Camp Biscoとか、トロントのDigital Dreams Festivalみたいなフェスに出演できるのも大きい。
ライブに関しては、常にいいものをつくろうとしてるかな。
だからダンスとか、より大がかりな演出とか、もちろん激熱なミックスにも期待しといて!
それ以外だといくつかのシングルと、Donkey PitchからのRemix EPが8月に出る予定。豪華なリミキサー陣になってるよ」
もうすぐ出ると思うけど、これはやばいリリースになるよ。
他には西海岸でのショウがいくつかあるのと、
Camp Biscoとか、トロントのDigital Dreams Festivalみたいなフェスに出演できるのも大きい。
ライブに関しては、常にいいものをつくろうとしてるかな。
だからダンスとか、より大がかりな演出とか、もちろん激熱なミックスにも期待しといて!
それ以外だといくつかのシングルと、Donkey PitchからのRemix EPが8月に出る予定。豪華なリミキサー陣になってるよ」
What got you into producing and DJing?
トラックメイクやDJにハマったきっかけは?
I was a bass player forever. I went to Berklee College of Music for jazz performance and business. While there, I discovered computers and producers and fell in love with electronic music. Throwing parties got me into DJing. I used to have a roof deck in Boston that I’d throw ragers at, and from there, I honed my DJ skills. Now I eat, sleep, and breathe that shit.
「もともとずっとベースを演奏してたんだ。
バークリー音楽院でジャズ演奏と音楽ビジネスについて勉強してた。
そこでコンピューターで音楽を作るプロデューサーたちと出会って、エレクトロニック・ミュージックに恋に落ちたんだ。
パーティーを主催しだしたことからDJを始めたきっかけだね。
ボストン(※バークリーがあるとこ)ではよく屋上でバカみたいなパーティー開いてて、そこからDJの腕を磨き始めたんだ。
それからはずっとDJスキルを磨くことに熱中してる。
もう今じゃ食べてるか寝てるか音楽のことを考えてるかだね」
バークリー音楽院でジャズ演奏と音楽ビジネスについて勉強してた。
そこでコンピューターで音楽を作るプロデューサーたちと出会って、エレクトロニック・ミュージックに恋に落ちたんだ。
パーティーを主催しだしたことからDJを始めたきっかけだね。
ボストン(※バークリーがあるとこ)ではよく屋上でバカみたいなパーティー開いてて、そこからDJの腕を磨き始めたんだ。
それからはずっとDJスキルを磨くことに熱中してる。
もう今じゃ食べてるか寝てるか音楽のことを考えてるかだね」
Where do you find your inspiration?
インスパイアされるのは何から?
Internet culture and the culture of the cities I visit and live in. I’m from the south, so I derive a lot of my sound from those southern rap styles and the culture surrounding that. I listen to all types of music, so whatever I may be listening to will inspire me to make a new sound within the context of what’s going on in the modern electronic scene. I really enjoy combining genres that you normally wouldn't hear in "trap or club" to make a fresh sound.
「インターネット・カルチャーと、住んだり、訪れたりした街の文化。
南部で育ったから、僕のサウンドはサウスのヒップホップや、そのカルチャーに大きな影響を受けてる。
どんなジャンルの音楽でも聴くけど、刺激を受けるのは今のエレクトロニック・シーンの文脈の新しい音楽だね。
僕はいろんなジャンルを混ぜあわせるのが本当に好きなんだ。
だからTrapとかのクラブ・ミュージックと、全然違う音楽を混ぜあわせて、フレッシュなサウンドを作るんだよ」
南部で育ったから、僕のサウンドはサウスのヒップホップや、そのカルチャーに大きな影響を受けてる。
どんなジャンルの音楽でも聴くけど、刺激を受けるのは今のエレクトロニック・シーンの文脈の新しい音楽だね。
僕はいろんなジャンルを混ぜあわせるのが本当に好きなんだ。
だからTrapとかのクラブ・ミュージックと、全然違う音楽を混ぜあわせて、フレッシュなサウンドを作るんだよ」
Your sound is very progressive and groovy, not like any other shit out there. How did you go about creating this sound?
君のサウンドはとても進歩的で、それでいてグルーヴィーだよね。
他の人とはちょっと違う。こういう音楽スタイルになったのはどうして?
他の人とはちょっと違う。こういう音楽スタイルになったのはどうして?
Man, I just get bored with the formulaic music that is saturating the internet. These producers see that trap is the next cool thing, so they make trap beats. For me that’s whack as fuck, if you truly fuck with southern rap and trap styles, then by all means, make that shit, but too many producers are dick riders hopping to the next dick. If you genuinely fuck with something then make it, but don't do it because it’s the next cool thing. I’m a sucker for R&B so I try and combine those early 90's sounds into my modern day trap, hip-hop, and club beats to make something fresh and, most importantly, musical.
「インターネットは型にハマったような音楽ばっかりで飽和してて、飽き飽きしてたんだ。
”次はTrapがクールだぜ”ってなったら、皆してTrapを作って。そんなの最悪にワックだよ。
もちろん、そいつが本当にサウスのヒップホップとかTrapを愛してるならいいんだ。誰が何と言おうとそれを作ればいい。
だけどあいつらは次から次から流行りに乗っかっては捨て、また次、って感じでさ。
「次はこれがクールだから」なんて理由ならやるべきじゃない。
僕は自分自身がめちゃくちゃR&Bを好きだから、
90年代初期のR&Bと、現代のTrap、ヒップホップやクラブ・ミュージックを混ぜ合わせようって挑戦したんだ。
フレッシュかつ、何よりちゃんと音楽的なものを作ろうとしたんだよ。」
”次はTrapがクールだぜ”ってなったら、皆してTrapを作って。そんなの最悪にワックだよ。
もちろん、そいつが本当にサウスのヒップホップとかTrapを愛してるならいいんだ。誰が何と言おうとそれを作ればいい。
だけどあいつらは次から次から流行りに乗っかっては捨て、また次、って感じでさ。
「次はこれがクールだから」なんて理由ならやるべきじゃない。
僕は自分自身がめちゃくちゃR&Bを好きだから、
90年代初期のR&Bと、現代のTrap、ヒップホップやクラブ・ミュージックを混ぜ合わせようって挑戦したんだ。
フレッシュかつ、何よりちゃんと音楽的なものを作ろうとしたんだよ。」
What's it been like touring with Flosstradamus? Any interesting stories from the road?
The most amazing experience of my life. I learned so much from those dudes, especially about remaining humble no matter what. They're very admirable guys and super loyal to their fans. But hell yeah, it was gnarly for me getting to play 1000+ venues every night. Got to sign autographs (titties) for the first time, and pull some crazy backstage rockstar shit. The good stuff I can't really put in the interview but y'all can use your imagination. I will say this though: Vancouver was next level debauchery.
「これまでの人生で最も驚くべき経験だよ。
彼らからはすごくたくさんのことを学んだけど、何より大事なのは”謙虚さを忘れちゃいけない”ってこと。
彼らはすごく立派な人間だし、自分たちのファンに対してとても律儀なんだ。
だけどさ、1000人規模のヴェニューで毎晩プレイするってのは本当にヤバい経験なんだよ。
女の子のおっぱいにサインをしたのなんか初めてだった。
バックステージじゃまるでロックスターみたいな気分でさ。
インタビューではとても言えないようなことばっかりなんだけど、まぁ想像力を働かせてみてよ。
ただ、これだけは言っておきたいんだけど、バンクーバーでの乱痴気騒ぎはネクストレベルだったよ」
Tell me about the M|O|D Crew. How'd you meet, what do you do, etc.?
We met at college in Boston. We're all just best friends, and we came together because Boston wasn't showing us any love back then so we decided to start our own crew and get bigger than any of them. The past year, we've been grinding non-stop and keep raising the bar between each other and the industry. We love beer, rare ladies, smoking that chron, and dope music. Pretty simple dudes, we're mad friendly so if you see us around don't be shy, we love people, especially the fans.
「彼らとはボストンの大学で出会ったんだ。みんな親友だよ。
いっしょに何かやろうってなったのは、僕らみんな、ボストンでは全然評価してもらえなかったから。
だから自分たちのクルーを作って、奴らなんかよりビッグになってやろうって決めたんだ。
この1年間、僕らはずっとお互いに刺激し合って、研鑽を続けてきた。
僕らはみんな、ビールと、いけてる女の子と、良質なウィードと、ドープな音楽が大好きな、単純なやつらだよ。
バカみたいに仲良しだし、すごい気さくだから、どこかで僕らを見かけたら照れずに声かけてよね。
大体の人とは仲良くできると思うし、特にファンの子なら尚更」
Biggest celebrity crush?
一番好きな有名人は?
一番好きな有名人は?
Lil Debbie is my ultimate BB. If you read this, baby, i'll take you on the best date you've ever had. See, I'm a lover and a romantic, I respect all women so just holler at me Debbie and I'll be there. Iggy Azalea is mad fine too.
「リル・デビーが究極だよ。
ベイビー、もしこれを読んでたら連絡をくれよ。いつでもすぐ駆けつけるぜ。
最高の1日を体験させてあげるよ。僕は全ての女性をリスペクトする、ロマンティックな男なんだ。
あとイギー・アゼリアも超やばいよね」
What's your guilty pleasure?
良くない、ってわかっててもやめられないことは何かある?
Blaring Toni Braxton's first album on CD in my whip.
Favorite TV show?
好きなTV番組は?
Game of Thrones and Archer.
最大の弱点は何?
A rare lady with a nice booty, red lipstick, and dope nails.
「ナイスなお尻、赤い口紅、ドープな爪のいけてる女の子」
Boxers or briefs?
トランクス派?ブリーフ派?
トランクス派?ブリーフ派?
Boxer briefs, player
「ボクサーパンツ派。」
Cats or dogs?
猫派?犬派?
猫派?犬派?
Dogs.
「犬派」
「犬派」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
This interview was originally published for Earmilk.
written by Clark McCaskill.
written by Clark McCaskill.
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
他にも「ここの訳の感じちょっと違うかも」とか、「こうした方がもっといい感じになると思うよ」などありましたら、
ちょっとしたことでもいいので教えて頂けるとすごく嬉しいです。
Twitter(@yesyesyoung)のリプライやDM、もしくはyesyesyoung@gmail.com宛にメールなどで、
お気軽に教えて頂けましたら幸いです。どうぞよろしくお願いします。